高朋弁護士代理の4件の事例が『朝陽弁護士渉外法律サービス白書』に入選

2024 04/18

北京市朝陽区弁護士協会はこのほど、北京CBD渉外法律サービスシンポジウムで、「朝陽弁護士渉外法律サービス白書」(「白書」と略称)を正式に発表した。高朋弁護士事務所は朝陽区弁協の仕事の手配に応じて、積極的にプロジェクトの実例を報告し、本所の高級パートナーの王磊、姜麗勇、銭文婕の3人の弁護士が引き受けた4件の実例は重点渉外法律サービスの成果として『白書』の「重点渉外法律サービスの成果展示の実例紹介」の部分に入選した。


高朋入選プロジェクト/ケースリスト


渉外経済貿易摩擦-国際貿易規則-反ダンピング
事例:ユーラシア経済連盟亜鉛めっき板の反ダンピング調査(2019-2020)

担当弁護士:銭文婕


渉外経済貿易摩擦-国際貿易規則-337調査
事例:米国の対中鉄鋼337調査(2016-2018)

担当弁護士:銭文婕、姜麗勇、王磊


渉外経済貿易摩擦-国際貿易規則-その他の調査
事例:フィリピン亜鉛めっき板/アルミニウムめっき亜鉛保障措置調査(2020-2021)

担当弁護士:銭文婕


国際紛争解決とルール交渉-WTO紛争解決
事例:中国がEU締結部品紛争を訴える(2009-2016)

担当弁護士:王磊、姜麗勇、銭文婕


また、高朋所は同白書に選ばれた49の律所が渉外法サービスを提供している弁護士事務所の1つでもある。


高朋所は入選例の代理弁護士に熱烈な祝賀の意を表し、そして引き続きその渉外業務の優位分野を強固にし、新しい分野を発展させ、広範な顧客に貿易救済から投資、コンプライアンス、紛争解決などの全方位の渉外法律サービスを提供する。