2019「台湾青年法律人材実践基地」が円満に修了

2019 08/29

2019年8月23日、「台湾青年法律人材実践基地」の修了式が華東政法大学で行われ、台湾から来た26人の学生が2カ月間の実践活動の「卒業式」を迎えた。

今年は実践基地プロジェクトチームが台湾に出向いて募集を行い、2つの特別講演会が大盛況だった。上海と台湾の同時テレビ面接を経て、台湾東呉大学、政治大学、台湾大学、成功大学、中正大学、中興大学、淡江大学、台北教育大学など8つの大学から26人の優秀な台湾青年法学生が第4回実践基地に選ばれた。


写真は陳韋儒(左)、張君宇(中)、黄巧欣(右)が高朋上海所に実習に入った

台湾国立政治大学出身の陳韋儒氏は第4回「台湾青年法律人材実践基地」の学生の一人で、高朋(上海)弁護士事務所で学習実践を行っている。この2カ月のインターンシップについて、陳韋儒は最初は自分が来たのは労働者として雑用されているだけかもしれないと思っていたが、律所が彼女に会社の契約書を作成させるだけでなく、弁護士について開廷させるとは思わなかったので、彼女は非常に重視されていると感じた。

陳韋儒氏を指導したのは高朋(上海)弁護士事務所パートナーの蔡世明氏で、蔡弁護士は経済社会の発展に伴い、いわゆる法律のグレーゾーンは少なくなっているが、両岸の関連法規は異なり、多くの台湾人は法網に誤触しやすく、弁護士関連の素養を高めることが重要になっていると述べた。

3人の台湾人実習生と指導教官の李鵬氏が事件を討論

(本文はネットの自動翻訳による訳文であり、ご参考まで。)