中国共産党創党103周年を熱烈に祝うため、6月28日、中国共産党北京高朋（青島）弁護士事務所支部は「革命の歴史を温め、赤い足跡を探る」党建設活動を行った。律所の計12人の党員、弁護士が青島市博物館の赤色教育基地に見学に入った。


青島市博物館は山東省の第2陣の中華優秀伝統文化、革命文化、社会主義先進文化特別テーマ実践教育基地に入選した。青島市博物館では、青島という都市の歴史的変遷と文化的基礎を共に味わった。北魏の古い仏像から近代の文献資料まで、すべての展示品は青島ひいては中華民族の歴史的記憶と文化伝承を載せている。私たちはこれらの貴重な文化財を鑑賞すると同時に、中華民族の歴史の長い文化の魅力と知恵の力を深く感じました。

博物館では「時空を超えた井岡山精神」の赤い文化テーマ月イベントが開催されており、豊富な史料と生き生きとした図文は毛沢東同志を代表とする中国共産党員が井岡山に農村革命の根拠地を創建し、中国革命の勝利の道を切り開く偉大な実践の過程を再現している。これは井岡山精神の回顧であり、新時代の条件下での伝承と発展でもある。博物館を見学することを通じて、歴史を温め、中華民族が奮発して強めようとする偉大な精神を伝承し、発揚し、党員の党性修養を強化し、理想と信念をより強固にした。


党建設精神の核心は党の指導を堅持し、人民に奉仕し、法に基づいて国を治め、改革・革新することである。これらの精神は博物館の展示品にも深く表れている。例えば、博物館に展示されている近代文献の資料は、まさにわが党が人民を指導して革命闘争を行い、新中国を建設した歴史的証人である。これらの展示品は私たちに党と歩く信念をより強固にし、弁護士としての責任と使命をより理解させた。

今回の見学活動を通じて、弁護士事務所での党建設精神の重要性を深く認識した。弁護士として、私たちはしっかりとした法律的素養と業務能力を備えているだけでなく、党への忠誠と人民への愛を常に維持しなければならない。私たちは党建設の精神を日常の仕事に溶け込み、自分の政治的自覚と業務レベルを絶えず高め、顧客により良質で効率的な法律サービスを提供しなければならない。同時に、私たちも積極的に社会的責任を履行し、社会のホットな問題に注目し、調和のとれた社会の構築に自分の力を貢献しなければならない。