高朋氏、北京市房山区水務局瑠璃河湿地公園PPPプロジェクトの落札に成功

2024 12/30
高朋弁護士事務所はこのほど、北京市房山区水務局瑠璃河湿地公園PPPプロジェクトを落札した。

今回のプロジェクトでは、高朋氏が高級パートナーの韓氷弁護士、呉暁雲弁護士、張夢茹弁護士を主な責任者とする専門法律サービスチームを結成し、北京市房山区水務局にPPPプロジェクトの特別顧問及び訴訟法律サービスを提供した。選定・招聘の過程で、高朋氏が本プロジェクトのために提出した良質な法律サービス方案、専門法律サービスチーム及び保障組織方案などは北京市房山区水務局の高い認可を得て、最終的に審査総得点98.33点の高得点で、選定・落札した。



高朋弁護士事務所は第1位の候補者として、北京市房山区水務局瑠璃河湿地公園PPPプロジェクトを落札した

北京市房山区瑠璃河湿地生態修復PPPプロジェクトは北京市初の湿地公園PPPプロジェクトであり、このプロジェクトは第3陣の財政部PPPモデルプロジェクト、北京市インフラ及び公共サービス分野のPPPプロジェクトの典型例に選ばれただけでなく、北京市の12・5期間計画の重点プロジェクトの一つでもある。プロジェクトは房山区瑠璃河鎮の北西に位置し、敷地面積は528.58ヘクタール(7928.7ムー)で、主に湿地保育区、湿地景観区、科学普及宣教区、レジャー体験区とサービス管理区を含み、プロジェクトの総投資額は21.75億元である。

このプロジェクトは政府・企業などの多方面からの参加主体、総投資額が高く、社会的関心が高く、PPPプロジェクトの典型的な事例として社会的意義と影響力があり、房山区政府の重点注目を集めている。高朋が落札に成功したことは、高朋弁護士やサービスに対する顧客の高度な認可を代表するだけでなく、高朋が建設工事分野でより豊富な業務経験を得ることになるだろう。

本所の韓氷、呉暁雲、張夢茹などからなる弁護士チームは建設工事、インフラ投資の分野で豊富な紛争解決と非訴訟サービスの経験を持っており、複数の高基準額大型建設工事事件を引き受け、高度な専門性と責任感をもって、顧客に確実かつ効果的な専門分析と独自の見解を提供した。将来的には、高朋弁護士は引き続き「人正業精」の訓練を厳守し、顧客に良質で効率的な法律サービスを提供し続けるだろう。