2017年9月29日午前、上海市教育委員会は兼職法律顧問の招聘式を開催した。高朋（上海）弁護士事務所主任、高級パートナーの謝向陽弁護士、上海交通大学凱原法学部朱芒教授、華東政法大学劉憲権教授、鄒栄教授など計7人の法律専門家が招聘され、上海市教育委員会兼任法律顧問となった。会議では、上海市教育委員会の蘇明主任が自ら招聘顧問に招聘状を授与した。

謝向陽弁護士はこれまで、上海市静安区人民政府、閔行区人民政府の法律顧問をそれぞれ務め、政府部門に法に基づく行政、規範的な文書の起草と論証、重大プロジェクト投資の法律的実行可能性論証などの専門的な法律サービスを提供することに力を入れ、政府機関の大規模な活動の法律枠組み設計、紛争予防と調整に積極的な役割を果たしてきた。今回の謝向陽弁護士は上海市教育委員会の兼任法律顧問として招聘され、高朋弁護士事務所の行政法律サービス面での再開拓である。

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